村山由香里のCrossWalk、この番組では、毎回ゲストをお迎えし、その方がされていること、その方の人生のCrossWalkについておうかがいしています。

12月6日のゲストは、香蘭女子短期大学准教授 中村洋子さんでした。

—CrossWalkを渡ったのは、いつですか？

「一度目は、中学の時に出会った体育の先生の言葉で、『どんな子も楽しめるサッカーのルール、どうかえたらいいと思う？』そんな問いかけに漠然と考えをめぐらしたときです。また、出産して二人目の子どもが障がいや病気を授かっていたことに、驚き、その先に信号があるとも道があるとも思えない、そんな感じでした。」

CrossWalkを渡っているときの気分はどうでしたか？

「それまでは、自分の人生を自分で切り開く、という自己完結型だったが、助けてもらわないととうてい乗り越えられない、人に頭を下げる、力を借りるということがやっとわかった、そこに新しい道を教えてもらいました。」

詳細はアーカイブから聴くことができます。放送をお聴き逃がしの方、もう一度お聴きになりたい方は、YouTubeよりお聴きください！
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